山椒大夫の幼児教育

8歳の娘:安寿と、7歳の息子:厨子王の育児や教育、受験・進学を通じて感じたことを書きます。

ドリームスイッチ Dream Switch

寝かしつけに使えるオモチャの一つ、ドリームスイッチ(セガ社)を購入した。
直径15㎝ほどのプロジェクターで、天井に向けて放映しする。暗い部屋であおむけに寝なければ見られないということで寝床に入るのを促すことができる。
SDカードにデータが入っており、童話・歌・星座の話・ABCソングなどが流せる。
映像はアニメではなく、絵本の画面をゆっくり映したような画像で、作りが荒いようにも思うが、これは楽しませるためのアニメではなく、寝かしつけの絵本に似たものということである。これぐらい刺激が少ないほうが眠りやすいだろう。

効果はてきめんである。数話見ているうちに寝ている。安寿と厨子王がふざけあうことも減った。買ってよかった。
値段は1万6千円ほど、添付のSDカードが、童話とかのものと、ディズニー関係の話のものがあり、どちらも値段は同じ。
うちは童話などがついたものを選んだ。ディズニー関係のSDカードは別売りしているが、童話のSDカードは見当たらなかったし、ディズニーのもとになっているストーリー(カーズなど)を、アナ雪以外は知らないため。

デメリットとしては、光の源を見ようとして、プロジェクターのレンズをのぞき込もうとする。
対策としては押し入れの上の段に本体を置いて投影している。画面は台形にゆがむが子供は気にしない。