山椒大夫の幼児教育

8歳の娘:安寿と、7歳の息子:厨子王の育児や教育、受験・進学を通じて感じたことを書きます。

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

良い教師と出会う運と縁

見尾三保子 「お母さんは勉強を教えないで」安藤英明 「勉強したがる子が育つ 安藤学級の教え方」を読んだ。 // リンク // リンク どんぐり倶楽部関係の本を探していて見つけた。 見尾のほうは、もともと高校の教師をしていた女性が、学習塾を開き、小学生か…

くもんのこどもえんぴつ 鉛筆削り 筆箱

子供は細い鉛筆が持てない。くもんのこどもえんぴつは、私が子供だった頃からある(デザインは変わっている)。太軸で正三角形の鉛筆である。こどもちゃれんじからも同様の商品が売られている。 // リンク さて、これを削れる鉛筆削りがない。くもんからは、…

親の立場から見る「アナと雪の女王」

安寿が幼稚園で「ありの~ままで~」の歌を友達から習ってきて、クリスマスプレゼントにアナ雪DVDが欲しいというので、用意した。食わず嫌いで私自身は見たことがなく、2013年の公開から6年たってやっと見ることになった。素晴らしい映画だと思った。感動し…

親の立場から見る「アナと雪の女王」

安寿が幼稚園で「ありの~ままで~」の歌を友達から習ってきて、クリスマスプレゼントにアナ雪DVDが欲しいというので、用意した。食わず嫌いで私自身は見たことがなく、2013年の公開から6年たってやっと見ることになった。素晴らしい映画だと思った。感動し…

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教育の費用をどう稼ぐか

とにかく金である。金がなければ話にならない。どんぐり倶楽部など、金のかからない方法はある。親の知恵で、遊びの中でうまく学ばせられる人もいる。公園の砂場とか、そこらへんの日用品とかで数でも図形でもなんでも教え、図書館の本と、公立小学校の教科…

子供の英語をどうするか

現代日本で育児をする親にとって、英語をどうするかというのは重大な関心事だろう。 日本はもうダメだ。優秀な若者はすでに海外に逃げ出している。この流れは止まらない。 我々親世代を置きざりにしていいから、とにかく海外に行って生き延びろ、という人達…

アンチ高速反復の教育法

Pグマの主催者は、公文の計算・陰山英男の百ます計算・そろばん・計算の暗記などの単純作業を批判する。暗記するだけでは新しい世界は作れないという。同じような主張をしている人を見つけた。 糸山泰造、どんぐり倶楽部という教材を作り自分のホームページ…

出口汪の幼児ドリル

Pグマの主催者の本「天才脳の作り方」に、主催者と出口汪 (ひろし)の対談が載っていた。そこから出口汪の「論理の力」を読んだ。そこから「絵でおぼえるかんじ」と「ろんり」の幼児ドリルシリーズを買ってみた。 // リンク // リンク // リンク // リンク …

七田式プリントA

もじ・かず・ちえの3部で構成されており、それぞれ10冊ずつドリルが入っている。30冊で1万6000円程度だが、夢そだて友の会というのに年会費3800円程度を払って入らないと注文できない。毎月七田式の月刊誌が届く。月刊誌に、七田式卒業生の高校生などの記事…

こどもちゃれんじの幼児教育について

ベネ社は、大学入試の記述式を強行しようとしているなどとして評判が最近よろしくないようですが、私は日々その底力を感じています。とにかく安寿も厨子王もしまじろう、しまじろうです。しまじろうの動画を延々と見たがります。見る麻薬のような魅力がある…

Pグマ

Pグマは、大型書店の小学校受験コーナーに行くと、Kぐま会のシリーズと並んで、何十冊もの問題集を発行しているのを見ることができます。そのため、小学校受験塾だというイメージがあるかもしれませんが、主催者は、小学校受験は何十年も前から変わっていな…

チャイルドアイズ

チャイルドアイズという幼児教室があります。これは英語学童のキッズデュオ、やる気スイッチ、体育教室の忍者ナインなどの系列施設です。 ここに行った経緯は、3歳を過ぎて全くトイレトレーニングができない安寿の脳が心配になり、何か頭をよくできるものが…

公文式と学研教室

和田秀樹と佐藤亮子(佐藤ママ)は、東大に入るような子は、幼稚園の間に小学校2~3年ぐらいまでの内容を先取りせよと言っていました。この先取りですが、一番やりやすいのは公文式と思います。ただ、公文式は、高校数学を効率的にやるために必要なことだけ…

公文の優秀者表彰

安寿が公文の算数を退会した数か月後、算数で年齢相応より半年以上進んでいることを認める表彰状のようなものが届きました。それを見ると9000人中2700番ぐらいということを書いています。 まず年少の子供が全国で1万人も公文をやっているということがびっく…

公文で出会った子供たち

公文の教室には、見学に何回も行きました。そこで、ごく普通の幼稚園児とか、公立小学校の子供たちが、教室が開く時間の前から教室前に待機して、ドアが開いたら一番に入って自分でやるべきことをやっていく姿とか、集中してこつこつやっては先生のところに…

公文式でうまくいかなかった経緯

公文式の幼児教育について書きます。 安寿が3歳半のときに公文の教室を2つ見学に行き、結局、週2回の送迎が大変すぎる(厨子王をその間どうするか??)ということと、幼稚園が終わってから公文が始まるまでに微妙な空き時間があったこと、ここなら任せてい…

自己紹介

自己紹介します。山椒大夫と申します。4歳の娘:安寿と、2歳の息子:厨子王がいます。 安寿は今、CルドEズという知育教室と、Pグマという知育教室に週1回行っています。リトミックもやっていましたが最近やめました。こどもちゃれんじの本編とEnglishもやっ…

ブログを始めます

こんにちは。近畿の都会に住んでいる母親で、4歳の娘:安寿と、2歳の息子:厨子王がいます。 私自身がいろいろ幼児期に教育を受け、小学校受験をし、その後も受験受験の人生でした。 子供にも、焦っていろんな幼児教育をしていますが、果たして正しいのか? …